SKE48 チームS 後藤理沙子さんの中学生時代の不登校の話 [後藤理沙子]
何ヶ月か前のことですが、中学生時代の不登校の話をツイッターでしてくれた後藤理沙子さん。
当時の公演のMCでも学校で友達がいないという話はしていました。
高校生になって友達が出来て嬉しいとも…
こういった経験は凄く辛いことだと思うし、話すことも勇気がいることだと思うけど、アイドルとして活動している子がこうして話してくれることで、いま辛い状況にいる人達が勇気をもらえるんじゃないかと思います。
自分も小学生時代にいじめを受けていたことがあります。
社会に出てからもノイローゼになりました。
こうした経験を持っていても、今苦しんでいる人に何か出来たか?というと何も出来ていません。
後藤理沙子さんの勇気に感謝すると共に、苦しんでいる人達が救われることを祈ります
不登校の児童が増え続けているというニュースを見ました。私も中学生の時不登校でした。教室に入るのが怖くて学校に行けたとしても別室にいました。逃げてたことを悔やんでたけど、今思えば辛いことに無理して向き合う必要はないと思った。自分を守るためなら。ただ勉強はしっかりしておけばよかった…
— 後藤理沙子 (@risako_goto) 2017年6月16日
不登校になったのは、学外行事の合宿に行けなくて、同じ班の女の子が男の子の中に女子1人というグループになってしまったところから始まりました。大学1年の春も新入生合宿に体調崩して行けなくなり、次に学校行った時には輪ができてて最初は1人で過ごしてました。休憩時間苦だったな…
— 後藤理沙子 (@risako_goto) 2017年6月16日
あの時は逃げる選択をしたから次は向き合おうと思いました!今ではたくさんの友達ができて、とても楽しい学生生活を送っています。「インサイド・ヘッド」観ながら、中学生の時は頭の中でカナシミがトラブル起こしてたんだな〜って思いました(笑)けどどの感情も生きてくうえで必要です(^^)
— 後藤理沙子 (@risako_goto) 2017年6月16日
私は自分の経験を通して自分を守るためなら逃げることは別に悪いことではないと思うってことを伝えたかったのです。これは学生のみならず社会人のみなさんにも当てはまります。仕事による過労には気をつけてくださいね。逃げても、逃げ続けなければ良いだけのことです♪
— 後藤理沙子 (@risako_goto) 2017年6月16日
当時の公演のMCでも学校で友達がいないという話はしていました。
高校生になって友達が出来て嬉しいとも…
こういった経験は凄く辛いことだと思うし、話すことも勇気がいることだと思うけど、アイドルとして活動している子がこうして話してくれることで、いま辛い状況にいる人達が勇気をもらえるんじゃないかと思います。
自分も小学生時代にいじめを受けていたことがあります。
社会に出てからもノイローゼになりました。
こうした経験を持っていても、今苦しんでいる人に何か出来たか?というと何も出来ていません。
後藤理沙子さんの勇気に感謝すると共に、苦しんでいる人達が救われることを祈ります
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